2008年09月

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9月28日(寒い日曜日で曇り)

早朝3時半起きで久々の船釣りに出かけました。

シカシ!私の家に来るはずのメンバー1人が40分からの遅刻!

モウこの時に私は今日も釣果無し! と、感ずいていました。


早朝はさすがに寒く天気は曇り空で秋用?のブルゾンを着て出かけました。

メンバーは釣りクラブのメンバーで3人で狙いは明石、淡路沖のハマチですが・・・・・

ジギングでのハマチ狙いですが何回キャストしたでしょうか?数百回はヤッタト思います。

汗が出てくるはジギングロッドをシャクッテの釣りですので腕も動かなくなってきました。

しかし、近くには乗合船、プレジャーボートなど約10隻以上の船が群がっていますがハマチを釣っている

様子は無し!


諦めて帰りに餌を500円で買っていたので餌釣りに変更!

結果写真のような大鯛!が10匹ほど・・・・・全てキャッチアンドリリース!

何時もの事で気にはしませんが、相変わらずガソリン屋に奉公している事には違いありません。

船頭が悪いのかメンバーの腕が悪いのか、それとも道具が悪いのか?

使用したガソリン30リットル約5000円でした。それプラス2サイクルオイル1リットル(500円)

車の燃費に換算すると潮の流れなど無いものと思うと約1.3キロ(L)換算です。

船底も多少貝など付着していますので余計に燃費が悪いです。

船底を掃除して船底塗料を塗ると2キロ(L)近く行きます。

ナゼ燃費が悪いか!

それは船外機には変速機能が有りませんので自動車で言うLか2レンジで走行しているのと同じ

だからです。エンジン回転を下げるとペラの回転が下がり走りません。


本当は1年に1度船底を掃除、塗装しなければいけないのですがクレーン代が1日で15000円

必要です。それと専用の船底塗料が3.5リットル約4キロが1万円ほどします。 高い!!!!



時計の建物は東経135度で有名な日本の標準時間の明石天文科学館です。右横のドームの内部はプラネタ

リユームなどがあります。

写真のフェリーは明石大橋が出来ても頑張っているタコフェリーです。明石と淡路の岩屋を結んでいます

車で橋を渡るよりノンビリと時間が有る人はフェリーで行く方が格安です。

釣れた大鯛! とバックは明石大橋です。

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9月27日(土曜日はれ)

娘達の小学校の運動会がありました。

カケッコ競争では次女(小1)は男の子3人を相手に1番手でゴール!(左より2人目)

長女(小2)は最後尾でゴール!(右端)

そして友達家族と一緒に楽しいお昼ご飯!

私が感激したのは6年生の組体操です。

女の子、男の子、区別しないで全員で頑張っていました。

スゴイ! の一言! 怖いのを我慢してヨクヤッタ!

私が6年生の時にも組体操は行いましたがこんなスゴイ事はヤッテイナカッタ!

キャブセッティング合いました!

R.Sさん ripurofさん 有難う御座いました。

お陰をもちましてCL72改CL77のキャブレターセッティングを合わせる事が出来ました。

R.Sさんには調整、値等のノウハウをripurofさんには調整、ケースに応じた対応をする事を

教えていただきました。


きょう9月22日月曜日、今月中にあと2.5日の夏休みを消化しなければならないので

お休みを頂きCL君のキャブレターを煮詰める事にしました。 4連休!

朝から妻、娘達を見送ってから至福の時間?

調子が出ないままフロートレベルはそのままでM140、S42番、針3段で一気にジェットを

上げて見ました。もう~最悪アイドル中に黒煙スクリュー調整など関係無しでダメ!

当然エンジンなど吹き上がらない! しかし針2段で試したかったが止めました。

また、分解しS40、M135、針3段で試すと気になる点もあるが先ずOK

何かが気になって私のフィーリングに合わない!

昨日夜にR.Sさんからメールがあり私のブログに載せているから何かの参考にとメールを頂いた。

フロートレベル! 私は正直に言ってチャンパーにどの位ガソリンが溜まっていれば良いのか

解りません。ですのでフロートレベル(h)にどうしても頼ってしまいます。

ripurofさんからの此処の状況によりセッティングが変わる。 と言う教え!


そこで思ったのがフロートですが私のフロートは純正部品ではありません。

アメリカから仕入れた2個30ドル弱のリプロ品です。

フロートの自重が違ったらと考えました。 当然に油面が高くなりオーバーフローする確率は増します。

本当はキャブレターからチューブを引き上げガソリンのレベルが見れれば一番良いのですが

私のドレンボルト左右とも緩める事は禁断! 緩める事が出来ません! お察しの通り・・・・

今まで何気なくフックを外しチャンパーにた溜まっているガソリンをタンクに戻し作業をしていました

取りあえずは両方外し量だけは比べて戻していました。

フロートレベルは22.5mmに厳密に調整しています。

キャブの斜めレベルhの測定からキャブレターをエンジンに装着、当然にキャブにはガソリンが入って

いません。 コックをONにすると約10秒後位に必ず左右のキャブからガソリンがオーバフローで

ドレンホースから流れ落ちてきます。

メインスタンドを立てて作業をしていますので左右に車体をガタンゴトンと数回するとオーバーフロー

は止まります。

空の状態から一気にガソリンが流れ込み勢いアマって先走りが出て来ていると判断しましたが、

ガソリンが入り過ぎ!?  と言う事でレベルhを0.5mmずつ上げて行き最終的に斜め測定で

24.5mmで同時にオーバーフローが止まりました。

正規の値より2mmhが高くなります。

純正のフロートですと22.5mmかもしれませんが、純正よりフロートの重量が重かったら

当然に浮力が少ないのでガソリンがチャンパーに多く入ってしまいます。

最終的にガソリンの量をノギスで測り左右ともホボ同じ高さで同じ量で有ることを確認し組み上げまし

た。


オーバーフローが直るまで走行テストを行っていません。

最終的にフロートh24.5mm、M140、S40、針3段

調整を済ませイザ!テスト!

空吹かしも下から上まで黒煙は無し! 濃い事も無く薄くも無い常態か?

良いじゃないですか~ グットですよ~

出足から高速まで今までに無いフィーリングです。

特に今まで有りがちだった出足のクラッチミート時のフィーリング! OKです。

針を2段にしてM140を試したかったですが今、グットなのでしません。

と、言うよりココ1週間でキャブを何度分解した事か!

今日だけで7回は分解しています。

も~当分は堪忍してください。

今回はR.Sさん ripurofさんより非常に多くの事を学ばせて頂きました。

有難う御座いました。

もうボチボチripurofさんからヤフオクで購入しましたミッションを組んでモウ一台CLを組み上げない

といけません。しかし、商売でもないので中々ヤル気が起きてきません。

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先輩方々からノウハウを御伝授頂き、おかげ様で走行テストの運びとなりました。

先週に5時間掛けて磨き上げたキャブですが1週間経過するとクスミかけています。

アンチモンという材質はこんな物なのか? 心もクスミがち・・・・


まず第一にフロートレベルの測定方法ですが私、ここ1年間に10回以上キャブを分解しています。

しかし、マニュアルの絵にあるように逆さにして測定し、テストを繰り返してきました。

CL77は22.5ミリCL72は26.5ミリこの間の値を何度試したか知れません。

結果キャブを逆さでなく斜め向けてフロートバルブのスプリングが触れた所で22.5ミリだそうで

測定し直しました。ガソリンの湯面が約2.5ミリほど高くなることが解りました。

その他に精密な測定方法も教えて頂きましたが取りあえず初歩的な基本になる測定調整を

行う事にしました。


それと針ですがバルブにセットした時に振ってみてグラグラだったら振れを取ると言う事で

振ってみると左右と上下に遊びがあり、汎用の3ミリの平ワッシャをグラインダーで削りEクリップの上

にセットしてストッパーで止めるとほんの少し左右に触れる物の上下の振れは完全に取れました。

この作業は2個左右しました。 本当はスロットバルブも新品に交換したいところですが・・・・

キャブにセットするとストッパーをスプリングで押さえますので・・・・ もし外れるとこの小さな

平ワッシャはイズコニ・・・ あまり深く考えない事にします。

1500キロを超えた時くらいから少しオイル漏れをしていまして多分メインシャフトのトップギアかク

ランクどちらかからだと思っていましたがサイドカバーを外しまして確認しますとフロントスプロケット

の所のオイルシールからでしたのでオイルシールを交換しました。オイル漏れ!少しだけと安心していま

すとドバッと来ますので要注意です。

オイルシールを交換する時にも注意が必要です。


何も考えずオイルシールをインサートすると後でまた泣きます!まず細かいサンドペーパーで軽く錆び

を取りトップギアにビニールを巻きそれからオイルシールを入れていきます。

オイルシールを打ち込み後ゆっくりビニールを抜き取ります。

そうするとオイルシールのリップ部を傷めません。

本当はなぜオイル漏れするのか追求すべきなのでしょが部品が手に入りませんし・・・・・です。


このメインシャフトセンターに入っているクラッチのプッシュロットは最初から付いていた物ですが

中空で非常に軽く軽量されています。

これならオイルシール、カウンター内部のプッシュロットを受けているブッシュなど負担が軽いです。

このプッシュロットも当事の物なので使用感が有るため今の技術で出来ないかな?と思いプッシュロット

を専門に作ってる会社に問い合わせましたが個人に製作はしませんと断られました。

またチタンでとも思いましたがチタンは耐摩耗性が弱いので向かないと思い断念しました。

どちら様か72ファンの為に中空でプッシュロットを作ってください!


話を戻します。

同調を取りエンジンスタート!

針位置2段、M130、S40番で

暖機後アクセルを開けると吹き上がらないので針位置を3段目にすると快調!

軽く調整を済ませ走行すると????????!!!!!!!!!

以前の社外品キャブ?と全然変わりがありません。

8番のプラグは低速、高速とも気にならない程度の濃い目です。

特に改善されたのが冷間時のアイドリングの安定のみ・・・・・・


私、このCL72改CL77に期待しすぎているのでしょうか?

昔CLに乗っていた時を忘れ現在のエンジン(バイク)を乗りすぎた・・・・・


本当に先輩方々の仕上げた同型のCLに一度試乗させて頂きたいと思う次第であります。

何が良くて何が悪いのか、良いのか悪いのか、わからなくなりました。

走るには何の不自由はないのですが・・・・・ ?

きょうは9月19日金曜日、関西地方はお昼前から大雨が降り出すらしいです。

夕方からは暴風らしいです。

退社の時が最悪そうです。

会社に来てみればこの時ばかりに喜んでマイカーにサーフボードを積み込んで来て

昼からチョキして須磨海岸にサーフィンをしに行く若い衆がいます。

台風が来て喜ぶ者心配で植木などの暴風対策をする者いろいろです。

我が家は植木、小物などは昨晩に暴風対策をしました。

マリーナに係留しているボロ船が心配です。

が、大丈夫だろうと言うことで見に行きません。

ダンダン私も船の守がしんどくなってきました。

よく考えると我が釣り倶楽部は本当にやる気のない連中ばかりです。

今年何度海に出たでしょうか?  2回?

台風が去ると彼岸で墓参り・・・・

しかし、台風、ウットウシイ ですな~!

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